
常に最善の努力をして、目標を達成するため一生懸命になる
相模原リサイクルセンター 主任/正社員のスタッフインタビュー(A91105028805)
入社5年目/O.M
常に最善の努力をして、目標を達成するため一生懸命になる
入社5年目/O.M
相模原市にあるリサイクルセンターで産業廃棄物の仕分けなど、資源リサイクルのための中間処理を行っています。この仕事は一見、ゴミの仕分けをしているだけのように見えますが、今まで同じ作業で済んだことはないんじゃないかというほど、毎日なにかしらイレギュラーな事象があります。
ただ、それがこの仕事の奥深さを感じる部分でもあり、その度にリサイクルに関する新しい知識やノウハウを得られる貴重な機会だと感じますね。
また、再利用の過程で微力ではありますが、自分の仕事が社会の役に立っていることに対し、誇りに思えるようになりました。
仕事において私が心がけていることは、常に最善の努力をすること。その日ごとに自分に課している目標を達成するため一生懸命になることです。それが会社の利益につながると信じていますし、1日を終えて目標が達成できると、とても気持ちよくその日を過ごせます。
そのほかには、取引先に伺って担当者と話すときに笑顔であったり、丁寧な話し方であったりと、良い印象を残すことも心がけています。
そのように多くの人たちと良好な関係を持つことにより、さまざまな価値観を学べます。そうやって人と関われることもこの仕事の魅力ですね。
現在は主任という立場ですので、後輩社員やスタッフに対して教育も行っています。仕分けをする場合、特に材質に関しての知識を深めることが非常に重要ですので、現場で積極的に教えるようにしています。
仕分け中に見慣れない材質を感知したら、仕分け先を間違えないよう材質をよくチェックし、わからなければすぐ周りに聞くような職場作りが大切ですね。
将来は今よりも良い仕事を心がけて会社とともに成長し、リサイクルを通して社会貢献をしたいと思っています。
作業着に着替えて仕事の準備
運ばれてきた廃棄物の中から資源物を選別します
途中で水分補給などをしてリフレッシュ
普段は仲間といっしょに食べています
午後からは圧縮作業です。重機を使って作業します
最後まで安全第一で後片付け
お疲れさまでした!